私は制度、そして、社会の要素としての人間の機能に常に興味を抱いてきました。人間が体験する生物学的、社会的、文化的、政治的、道徳的側面は、相互の結びつきがあまりに強いため、それぞれを考察することは容易くありませんが、こうしたことへの興味がきっかけとなり、私は健康と社会の領域におけるさまざまな文献翻訳に継続して取り組むこととなりました。

主に、社会医学、公共政策、社会学、心理学、神経科学の5つの分野を専門としています。

研究書、取扱説明書、パンフレット、プレゼンテーション、スピーチ、学術論文など、あらゆるテキストで、ウクライナ語もしくはロシア語を使用する読者向けの翻訳をお求めの場合には、関連した分野で教育を受けた、実務経験を積んだ翻訳者が必要となります。私はこれまでに培ってきた経験を基に、使命感溢れる翻訳作業を通じて、そうした対象読者への効果的な発信を行うお手伝いをさせていただいております。

以下、翻訳受注歴のあるブランドおよび会社の一覧です。